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愛育病院

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看護部

NICU

部署紹介

新生児集中治療室とは、早産や低体重で生まれた赤ちゃんや、出生後に何らかの治療を必要とする赤ちゃんのための施設です。 当院の新生児集中治療室は、より集中的な治療・看護を行うNICU(=Neonatal Intensive Care Unit)12床と、 比較的安定した状態の赤ちゃんのための治療・看護を行うGCU(=Growth Care Unit)24床の2部門に分かれています。 それぞれNICUは総合周産期特定集中治療室管理料(看護配置3対1)とGCUは新生児入院医療管理加算(看護配置 6対1) を取得しています。

日頃から産科・M-FICUとの情報交換を定期的に行い、いつ緊急の入院があってもよいように準備を整えています。分娩や帝王切開に医師とナースが立会い、出生直後から集中ケアを開始します。

新生児集中治療室というと、たくさんの医療機器を装着した物々しいイメージがつきものですが、こうした治療に伴う苦痛や不快感、 ストレスを最小限に抑え、胎内にできるだけ近い環境を整え、赤ちゃんの反応を見ながらその成長・発達を見守り促進するためのケア (=ディベロップメンタルケア)を心掛けています。

予期せぬ入院は、赤ちゃんご自身にとってもご家族にとっても危機的な体験となります。 赤ちゃんのご両親がいつでも赤ちゃんと一緒に過ごせるよう、24時間面会に対応しております。 ご家族自らが「家族のスタートと発展ためのプロセス」に取り組むことができるよう、主治医・プライマリーナースとともに、すべての医師・ナース・コメディカルスタッフ(臨床心理士、社会福祉士など)が 協力し合っています。

退院後は発達外来にて継続的に成長・発達を見守ります。その他、1000g未満で誕生し、元気に退院した赤ちゃんたちの同窓会(ビーンズの会)や、 2歳以降のお子様の集いの場(うさぎの会)なども開催しており、入院中だけの看護に限らず、退院後も継続的に関わることでより深めることができるシステムとなっています。

教育研究

プライマリー/アソシエイトチーム体制をとっており、1、2年目のスタッフへの、教育のフォローをするチームとしても機能しています。新生児集中ケア認定看護師2名により、ハイリスク新生児の集中ケアや、 ファミリーセンタードケアの勉強会、3年目以上のスタッフに対する初期アセスメントの指導なども行っています。