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 愛育病院は、母と子の幸せとすこやかな子どもの成育のため、質の高い医療を提供し、
安全で快適な妊娠・出産・育児を支援いたします。





 当病院の設立趣旨、経緯を踏まえ、かつ設立母体が社会福祉法人であることにかんがみ、現在有している機能の充実と理念を達成するため、つぎのとおり基本方針を定めます。

  1.周産期医療の専門病院として社会の要請に応え、質の高い医療を提供する。

  2.患者及び家族から信頼される安全で快適な医療・看護を提供する。

  3.周産期医療に関して地域医療機関との連携を図り、母子保健の向上に貢献する。

  4.医療従事者の健康と安全に留意し、働く意欲を大切にする。

  5.健全な経営に努める。





愛育病院では、母と子の幸せとすこやかな子どもの育成、安全で快適な妊娠・出産・育児への支援と、質の高い医療を受けていただくために、患者さんの基本的な権利と責務について定めました。患者さんと医療従事者との信頼関係に基づいた良質な医療環境を保つためにご協力ください。

■患者の権利
  1. あなたにとって必要で望ましい医療を受けることができます。
  2. あなたの病状、検査、治療法、見通しなどについて、十分な説明と情報を受けることができます。
  3. あなたは、治療法を自分の意思で選択、決定することができます。
  4. 診療におけるあなたの個人情報は、あなたの承諾なしに使用されることはありません。
  5. 治療に納得できなかった場合や、あなたが不明に思うことについて、いつでも他の医師の意見を
    求めることができます。

■患者の責務
  6. あなたご自身の健康に関する情報、および母子にとって必要な情報を、正確に医療担当者に伝える
    必要があります。
  7. 納得のいく医療の提供を受けるために、医療上理解できないことは必ず尋ねて、理解するよう努めてください。
  8. 他の人々に迷惑となるような行為や、診療業務の妨げとなるような行為はしないで下さい。
  9. 病院で定めている診療規則や社会的ルール、医療担当者の指示(院内秩序維持・医療費の納入等)を
    守ってください。


この「患者の権利と責務」や病院の診療・運営に関し、お気付きの点がございましたら当院の医療相談窓口又は医事課まで、ご遠慮なくお申し出ください。


平成22年7月制定





 昭和13年12月、恩賜財団愛育会は小児保健・母性保健研究の臨床部門として、「愛育医院」を開設しました。開設当初は小児科部門のみでしたが、昭和15年12月に産科部門を設置し、開設の目的であった「小児及び妊産婦の疾病の診療並びに助産及び乳幼児の保育」業務を開始しました。以来、今日にいたるまで、母子の専門病院として各科が密接に連携を取り、母と子にやさしい継続的医療を実施しています。

名称 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会附属愛育病院
所在地 〒106-8580 東京都港区南麻布5丁目6番8号
TEL 03-3473-8321(代表)
開設者 理事長 古川貞二郎
管理者 病院長 中林 正雄
診療科 小児科 産婦人科 新生児科 皮膚科 母子保健科 内科 麻酔科 小児外科
病床数 一般118床
外来患者数 1日平均 210名
職員数 190名
分娩数 1735件(平成21年)
手術数 763件(平成21年)
指定医療 各種健康保険 老人医療 生活保護医療(入院助産施設) 養育医療 精神通院医療
身体障害者医療 母子保健法 特殊疾病医療 公害医療
承認指定事項 一般病棟入院基本料(7対1) 妊産婦緊急搬送入院加算 医師事務作業補助体制加算(50対1) 栄養管理実施加算 ハイリスク妊婦管理加算 ハイリスク分娩管理加算 総合周産期特定集中治療室管理料 新生児治療回復室入院医療管理料 薬剤管理指導料 HPV核酸同定検査 胎児心エコー法 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術 麻酔管理料(T)
施設認定 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設 日本周産期・新生児医学会周産期母体・胎児専門医基幹研修施設 日本周産期・新生児医学会周産期新生児専門医基幹研修施設 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 東京都医師会母体保護法指定医師研修指定医療機関
組織 母子愛育会組織図


愛育病院の歩み


昭和9年3月 恩賜財団愛育会創立、文部省内に事務所を設置。
昭和11年8月 宮内省から麻布区盛岡町1番地(現在地)の御料地の払い下げを受け、12年8月新築工事着工、13年10月完成。
昭和13年12月 恩賜財団愛育会附属医院(小児科)開業
昭和15年12月 産科開設
昭和33年9月 愛育病院で出生した 健康児の定期的な保健指導を常時行う「保健指導部」を新設
昭和39年11月 愛育研究所が日本総合愛育研究所として国の助成を受け新発足。病院医師が研究所員となる。
昭和55年9月 国際児童年を記念し、国の助成を受け、54年8月、敷地内に総合母子保健センターの建築工事を開始、55年8月に竣工。組織改正により、総合母子保健センターは愛育病院、保健指導部、情報研修部、研究開発部の4事業部門と運営部で構成、事業を開始した。
昭和58年2月 母性人間ドック開設
平成8年1月 皮膚科開設
平成8年4月 平成6年4月に縮小した小児科病棟を改修、新生児集中治療室と後方病床を新設し、院内出生児だけでなく院外出生児や母体搬送も受け入れる「周産期医療センター」として、より高機能な専門病院を目指し、業務を開始した。
平成9年9月 心理福祉室開設
平成9年10月 東京都から「地域周産期母子医療センター」に認定される。
平成11年2月 産婦人科病棟を改築し、MFICUを整備、LD室を新設。1階受付、ホールの改修。
平成11年4月 健康診断科を廃止し内科、麻酔科を開設。東京都から「総合周産期母子医療センター」に指定される。
平成12年1月 組織変更により、4部門(事務部、診療部、医療技術部、看護部)設け、各科(課・室)を設置
平成15年1月 小児外科開設
平成16年4月 妊婦健康相談室(助産師外来)開設
平成17年10月 3階病棟、4階病棟改修


歴代院長


昭和13年9月 斎藤 文雄
昭和31年4月 内藤寿七郎
昭和52年6月 松山 栄吉
昭和55年9月 真田 幸一
平成5年9月 堀口 貞夫
平成8年2月 山口規容子
平成14年8月 中林 正雄





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