当院の理念とお願いについて
当院の理念とお願いについて

当院の理念と
お願いについて

愛育
クリニック
の理念

母と子の幸せと
すこやかな子どもの成育のため
“ 質の高い医療” を提供し
安全で快適な妊娠・出産・育児を
支援いたします。

院長 渋谷紀子

院長 渋谷紀子

愛育クリニック モニュメント

~ メッセージ~ (院長より)

愛育クリニックは、2015年に愛育病院が芝浦に移転した後、旧建物の1、2階を利用し、外来専門のクリニックとして開設されました。規模は縮小されましたが、その分皆様のより身近な存在として、緑あふれる南麻布の地で旧愛育病院時代から受け継がれている、患者さんに寄り添った丁寧な診療を心がけております。

妊娠・出産・育児は女性の大きなライフイベントでありますが、近年、そのありようには大きな変化が生じているように思われます。少子化と出産年齢の高齢化、医療技術の進歩が相まって、生まれる前の赤ちゃんの様子にも関心が集まるようになりました。多くの情報が得られることは逆に不安のもとになる危険性も孕んでおりますが、当院産婦人科では精密胎児超音波検査などの出生前検査や遺伝相談に精通した専門医を揃えており、ご家族のニーズに合わせ、安心して出産を迎えていただけるような診療体制を整備いたしました。

また、出産後の母体の体調管理や育児支援を目的とした産後ケアへの理解が広まりつつあります。2023年9月には、当院の3、4階に「愛育産後ケア子育てステーション」が開設されました。小児科、母子保健科は、上階のステーションとも連携し、子育てをされるすべてのご家族が笑顔になれるよう、医療および育児の両面で支援してまいります。

さらに、妊娠・出産を契機とした母親のこころの問題、子どもの特性によって生じる育てにくさの問題など、精神面での問題も注目されるようになりました。当院では以前から小児精神保健科が子どものこころの診療を行ってまいりましたが、2022年に周産期メンタルヘルス科を開設し、母親のこころの問題にも対処できる環境を整えております。

当院ではその他に、年齢・性別を問わず受診していただける皮膚科、歯科、内科や、外国の方の妊娠・出産のためのインターナショナルユニットなどが充実した診療を行っております。

これからも愛育クリニックは愛育病院と連携を取りながら、「母と子にやさしい医療」を実践するとともに、地域の皆さまのこころと身体の健康を支えるために力を尽くしてまいります。どうぞよろしくご支援のほどお願い申し上げます。

愛育
クリニックの
基本方針

  1. 周産期医療の専門病院として社会の要請に応え、質の高い医療を提供します。
  2. 患者及び家族から信頼される安全で快適な医療・看護を提供します。
  3. 周産期医療に関して地域医療機関との連携を図り、母子保健の向上に貢献します。
  4. 医療従事者の健康と安全に留意し、働く意欲を大切にします。
  5. 健全な経営に努めます。

患者の権利と責務

患者の
権利

  • あなたにとって必要で望ましい医療を受けることができます。
  • あなたの病状、検査、治療法、見通しなどに、十分な説明と情報を受けることができます。
  • あなたは、治療法を自分の意思で選択、決定することができます。
  • 診療におけるあなたの個人情報は、あなたの承諾なしに使用されることはありません。
  • 治療に納得できなかった場合や、あなたが不明に思うことについて、いつでも他の医師の意見を求めることができます。

患者の
責務

  • あなたご自身の健康に関する情報、および母子にとって必要な情報を、正確に医療担当者に伝える必要があります。
  • 納得のいく医療の提供を受けるために、医療上理解できないことは必ず尋ねて、理解するよう努めてください。
  • クリニックで定めている診療規則や社会的ルール、医療担当者の指示(院内秩序の維持・医療費の納入等)を守ってください。
  • 他の方々に迷惑となるような行為、診療業務の妨げとなるような行為はしないでください。

以上についてお守りいただけない場合は、当院での医療提供を受けられないことがあります。

当院をご利用の方への「お願い」

当院は、臨床研修病院として、医師・看護師(助産師)・医療技術者・事務などの医療スタッフの研修を受け入れるとともに、学生が臨床実習を行っています。患者さんのご了解を得た上で、これらの実習生が指導者の下で処置等を行う場合があります。お気づきの点がありましたら、遠慮なくご指摘ください。これからの医療を担うスタッフを養成するために、皆さまのご理解とご協力をお願いします。

院内における写真や動画の
「撮影」について

院内における写真や動画の「撮影」について

「クリニック玄関前」での撮影は問題ございませんが、院内での「診察や検査時」などの撮影は、基本的にご遠慮いただいております。産婦人科に限り、以下の撮影が可能ですので、ご希望の方はスタッフにお声かけ下さい。撮影できるタイミングになりましたらお伝えします。

  • 妊婦さんの外来診察時に「ご自身の超音波検査中の画面」の撮影

撮影の際は、他の患者さまや医師、看護師、スタッフが映り込まないようにご配慮ください。
個人情報保護にご配慮いただき、皆さまが気持ちよく過ごせますよう、ご協力お願いします。

研究情報の公開について
(オプトアウト)

通常、臨床研究は、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等のみを用いた研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

「患者の権利と責務」やクリニックの診療・運営に関し、お気付きの点がございましたら当院の医療相談窓口または医事課まで、ご遠慮なくお申し出ください。

個人情報保護方針

当院では、患者さんに安心して医療を受けていただくために、安全な医療を提供するとともに、患者さんの個人情報の取り扱いに万全の体制で取り組んでいます。

  • 個人情報の利用目的について

    当院では、患者さんの個人情報を下記の目的で利用させていただくことがあります。これら以外の目的で利用させていただく必要が生じた場合は、改めて患者さんから同意をいただくことにしております。

  • 個人情報の開示・訂正・利用停止について

    当院では、患者さんの個人情報の開示・訂正・利用停止等につきましては、「個人情報の保護に関する法律」の規定にしたがって進めております。

※手続きの詳細のほか、ご不明な点につきましては、窓口までお気軽におたずねください。

愛育クリニックにおける個人情報の利用目的

1 医療提供

  • 当院での医療サービスの提供
  • 愛育病院、他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション等との連携
  • 他の医療機関等からの照会への回答
  • 患者の診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
  • 検体検査業務の委託、その他の業務委託
  • ご家族等への病状説明
  • その他、患者への医療提供に関する利用

2 診療費請求のための事務

  • 当院での医療・労災保険、公費負担医療に関する事務及びその委託
  • 審査支払機関へのレセプトの提出
  • 審査支払機関または保険者からの照会への回答
  • 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
  • その他、医療・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用

3 当院の管理運営業務

  • 会計・経理
  • 医療事故等の報告
  • 当該患者さんの医療サービスの向上
  • その他、当院の管理運営業務に関する利用

4 医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談または届出等

5 医療サービスや業務の維持・改善のための基礎資料

6 当院内において行われる医療実習への協力

7 医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究及び医学研究・学術研究のための情報活用ならびに情報提供(匿名化での利用)

8 外部監査機関への情報提供

上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取扱わせていただきます。また、これらのお申し出は、後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。

当クリニックの関連運用業務のうち、医学・医療の進歩のため、学会発表や治験などの研究に際しては、患者さんの個人情報を匿名化したうえで利用させていただくことがあります。事例の内容から匿名化が困難な場合は、原則としてご本人の同意を得ます。