診療案内
【産科】
妊婦健診 助産師による妊婦健康相談室(助産師外来) 超音波検査 妊婦栄養相談 などの外来診療と分娩(経腟分娩、帝王切開)、切迫早産、前置胎盤、妊娠高血圧症、多胎妊娠などの ハイリスク妊婦の管理、流産手術、頸管縫縮術、妊娠中の卵巣腫瘍の手術などの入院診療を行っています。
2階ラウンジ
産婦人科外来入口(2階)
【周産期メンタルヘルス外来】
周産期(妊娠・出産・子育て期)は、女性にとって望ましい時期である一方、さまざまなストレスや不安を感じる時期でもあります。
専門の医師がお一人ずつ丁寧にお話を伺い、その方にあった最適なサポートを提供致します。
【HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)外来】
HPVワクチンはHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぐことで子宮頸がんを予防する効果があります。
当院では4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の接種が可能です。
対象年齢は11歳から45歳です。15歳以下の方は小児科で接種予約をお取りください。
月曜・木曜・金曜午後(予約制)
外来のご案内
当科は初診の方も含めてすべて予約制です。予約方法のご案内はこちらです。
月曜日~金曜日 診療時間 午前 8:45~11:45 午後 13:00~16:00
第2 土曜日 診療時間 9:00 ~ 12:00
【注意】
初診の方は土曜外来をご受診いただけません。
土曜日の診療は休日体制のため検査等は一部できないものがあります。
初めて受診される方
当院産婦人科では初診のかたも含めて全て予約制です。
受診の方へページャーを受付後にお渡ししています。ページャーが鳴りましたら表示された番号の診察室へおこしください。院内であれば番号表示により呼び出しが可能です。
薬の処方は院外処方です。処方箋の期限は処方日も含めて4日以内となります。
再診の方へ
当院産婦人科は全て予約制です。直接2F受付へお越しください。
当月の初回に受診されるかたには健康保険の確認を行っています。
診察について
- 妊婦健診では、原則として尿検査の結果がでてからお呼びします。
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病状などにより、診療の順番を変更する場合があります。
また、部長・医長等の外来では病棟緊急事態に対応するために、お待たせすることもありますので、ご了承ください。予約制であっても混雑のため時間通りにいかない場合もございます。 - 当院はチーム制で診療を行っており、入院・分娩時に医師の指定はできません(ご本人あるいはパートナーによる女性医師希望など)。
職員全員、安心・安全なお産のために努めております。分娩時や夜間・休日救急外来等で女性医師のみの対応をお約束できませんことをご理解下さいますようお願い致します。 -
担当できる専門医がいない合併症をお持ちの方は診療をお引き受けできない場合があります。
また、当院で診療を開始して新たに合併症が発見された場合には、その時点から他院へご紹介(転院)する場合もあります。
救急外来受診について
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産婦人科では、現在おかかりの方、外来の初診予約がすでにお済みの方、産科セミオープンシステム登録をされている方、里帰り出産のための分娩予約がお済みの方のみ、救急受診に対応しています。
ご来院の前に、事前に電話でご連絡ください(TEL:03-6453-7300)。
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オープンシステム・セミオープンシステムをご利用の方は、先ずご自身のかかりつけ医に電話連絡のうえ、当院受診の要否をご相談し、受診する際にはかかりつけ医より、当院に連絡していただいてください。
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時間外の救急受診はすべて産科病棟にて対応しています。病棟の状況等により、診察までの待ち時間が長くなることがあります。
臨床研究についてのお知らせ
日本産科婦人科学会と共同で実施している
臨床研究:日本産科婦人科学会データベース登録事業(周産期登録)について
院内のご案内
(音が出ます)日本語でアナウンスが入ります。
(音が出ます)英語でアナウンスが入ります。